ベーカリーコース
Bakery Course

素材知識×製法×実践で身につく商品レベルのバン作り
個人や料理教室では揃えられない本格的な設備環境で学ぶ事で、現場感覚の高い製パン技術を習得し、"趣味の延長"から"独立開業希望"の方まで「目指したい方向性」に合わせた指導を行う。
受講方法・通学期間
- 受講方法:
- 通学
- 通学期間:
- 【東京】週1/6ヶ月・12ヶ月(日)
- 【大阪】週1/6ヶ月・12ヶ月(日)
コースカリキュラム概要
在校生の声
「なりたい自分」になるために!
大木 純子さん
趣味のパン作りで周りの人が笑顔になってくれたことがきっかけで通学を決意しました。
年齢的な不安は常にありますが、将来はお店を持ちたいと思っています。自分のパンで沢山の人を笑顔にしたいという目標に向けてクラスメートに刺激をもらいながら頑張っています。
新しいことへの挑戦はとても勇気のいることですが、まず一歩踏み出すことで「なりたい自分」に近づけると思います。
ひとくちメモ
{おいしいパンを作る秘訣}
{ 原材料の正しい知識 }
原材料の製パン上の効果・相互作用を理解することはパン作りの基本です。材料や配合が変われば生地の状態や発酵時間、焼成時間も変わります。3大主原料と副材料の特徴を捉えることは、生地作りはもちろん、各工程の生地の状態を見極める指標にもなります。配合を組み立てる上で欠かせない、いわばパン作りの土台とも言える部分です。
{ 生地の扱い、成形 }
表面が荒れたパン生地は発酵中のガスが外に逃げてしまい、うまく膨らみません。不揃いなパンは発酵にバラつきが出てしまい、焼き上がりも一定ではありません。生地の扱いや成形のスキルは、見た目に美しいパンを作るだけでなく、質の高いパン作りに欠かせない要素なのです。
{ プロの見極め力 }
企業や店舗の商品開発を行います。味だけでなく、形や、パッケージなど、作り手と一緒になってスイーツをプロデュース。お菓子の理論や製法だけでなく、あらゆる側面から考案する分析力、情報収集力などのスキルが求められる仕事です。
ベーカリーコースイベント案内
パン[ブランジェ]作りに興味がある方に。
さらに詳しいスクールの特長はパンフレットに
記載しています。お気軽にお問い合わせください。