卒業生実績

卒業生実績

バンタンの卒業生は様々な分野の第一線で活躍されている方が数多くいます。本サイトでは、一部の卒業生をご紹介します。

その他の卒業生実績

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  • 小嶋 昌恵

    cafe&deli COUCOU

    小嶋 昌恵
    小嶋 昌恵

    小嶋 昌恵

    cafe&deli COUCOU

    開業するための知識がバンタンにはある。

    開業するために料理の基礎を学びたい、オーナーになって人を雇ったときに、恥ずかしくないようなスキルを身につけたいと思いました。授業を受けた時にメモしていた講師の細かな動き、講師から教えてもらったオペレーションを楽にするコツなどが開業後とても役立っています。講師、クラスメイトも含めてですが、人間関係は一番の宝物です。今のお店も基礎工事以外DIYですが、工事にはクラスメイトのみんなが手伝いに来てくれたから素敵なお店を作ることができました。直近では2022年3月にシェアキッチンをオープンし地元の方々が開業をするお手伝いをしております。

  • 矢路川 結子

    Yajikko KITCHEN

    矢路川 結子
    矢路川 結子

    矢路川 結子

    Yajikko KITCHEN

    発酵食×スパイスを使って「こころ」と「からだ」を笑顔にする料理・空間の提供がコンセプト。

    短大を卒業後、金融機関に入りました。特に仕事に関して不満はありませんでしたが、30歳になって自分のキャリアを改めて考えた時に、当時の会社で60歳まで働く姿が想像できなかったんですね。そこで『自分が本当にしたいことは何だろう?』と考え、食の道に入ることを決めました。平日は会社勤め、土曜日は授業、日曜は講師のアシスタントとしてレシピ開発や撮影に同行させてもらい、卒業後も2年間はサラリーマンとフリーのフードスタイリストを兼業していました。フードだけでも食べていける!という手応えを感じ、会社を退職しました。『自分の世界観の発信拠点となる場所が欲しい』と思い、市川市に店舗をオープンさせました。現在は、お店に立つ日を絞り、飲食店の運営以外のことを行っています。バンタンの授業ではフレンチを中心とした授業がとても勉強になりました。調理方法はもちろん、盛り付けや撮影までをトータルで学べるのですごく実践的でしたね。2018年にレシピ本を出版させていただいたんですが、授業で学んだことがダイレクトに活かされました。

  • 居石 和恵

    林檎と紅茶と

    居石 和恵
    居石 和恵

    居石 和恵

    林檎と紅茶と

    生まれ育った町で地元の方に愛される林檎と紅茶の専門店。

    20歳のときにタルトと紅茶のお店で働き始めたのをきっかけに、これまで、いくつかの洋菓子店で働きながら製菓技術を学んできました。結婚を機に一度は製菓の道を離れたものの、10数年のブランクを経て、独立開業したい気持ちが再燃。自分自身の覚悟を見極めるため、44歳でレコールバンタンに入学しました。正直、入学前は開業しない可能性も考えていましたが、学ぶうちに「自分でも開業できるんだ」という自信を持つことができました。卒業後の7月に、シェアキッチンで焼き菓子と紅茶のお店「林檎と紅茶と」をスタート。在学中、お店のブランディングをしっかり保つことの大切さを学んだので、リンゴと紅茶に特化している点や、規格外のリンゴを使用している点など、独自のスタイルは今後も貫いていきたいです。昨年には、実店舗開業の夢も叶えることができました。開業準備のときお世話になった中島講師には、引き続きプロデュースしていただいています。レコールバンタンに入ったことで、恩師や戦友と出会い、夢を叶えることができました。

  • 酒井 誠さん/瑞枝さん

    SEVEN STEPS COFFEE CLUB

    酒井 誠さん/瑞枝さん
    酒井 誠さん/瑞枝さん

    酒井 誠さん/瑞枝さん

    SEVEN STEPS COFFEE CLUB

    おいしいコーヒーを淹れるため豆の生産地から厳選。

    美容師(異業種)の仕事をしておりましたが、コーヒーが好きなので自分のお店を開業したいと思ったことがきっかけです。そこで、学びを考え始め、独学での飲食店開業も考えましたが、自分の評価ではなく的確な評価をしてもらいたくてプロから指導をいただけるレコールバンタンに進学を決めました。授業は教わるだけでなく徹底して指導をしてくれる為、1回ごとにスキルアップが実感できています。卒業後も学生・講師の方とも交流があり、スクールだからこその繋がりがあることも大きいと感じています。

  • 肱岡 恭代

    Bonny’s Bake Shop

    肱岡 恭代
    肱岡 恭代

    肱岡 恭代

    Bonny’s Bake Shop

    アメリカンスイーツの美味しさを伝えたい。

    かつてN.Yで食べた「ピーカンパイ」の美味しさに衝撃をうけ、理想のアメリカンスイーツ店を作ろうと思ったことが開業のきっかけです。お店が軌道に乗るまで時間はかかりましたが、雑誌掲載をきっかけにテレビ取材なども入るようになり、今はたくさんのお客様に来ていただいています。レコールバンタンキャリアカレッジは「答えをくれる場所」だと思います。何かしら不安があるならば、飛び込んでみると様々な出会いがありますよ。

  • 井上 由里子

    パンと焼き菓子 Lis

    井上 由里子
    井上 由里子

    井上 由里子

    パンと焼き菓子 Lis

    素材にこだわった優しいパンを地元の皆さんに食べてほしい。

    歯科衛生士をしながら趣味で色々な教室に通っていましたが、小さいお店を持ちたいという気持ちが強くなり、自宅兼店舗を建てて開業しました。北海道が大好きで、粉は全て北海道産のものを使っています。バターも牛乳も北海道産のみ。仕入れ業者さんからは材料費のかけすぎを心配されてます(笑)個人店ならではのお客様へのきめ細かい対応、コミュニケーションをしっかりとる事などを意識しています。パンも焼き菓子も自分で一から作ったものなので、「おいしかったよ」とおっしゃっていただけると嬉しいですね。

  • 澤野井 泰成

    ABOUT US COFFEE

    澤野井 泰成
    澤野井 泰成

    澤野井 泰成

    ABOUT US COFFEE

    自営業の家庭で育ったこともあり、以前からいつかは自身で何か始めたいと思っていました。実習中心の授業は全身で楽しみ、経営の授業は周りに刺激を受けながら充実した学校生活が送れたと思います。今後の目標は2店舗目の出店です。カフェとしてはもちろん、ロースターとしても広く認知してもらえるような取り組みに注力していきたいです。学校という場を、心強い仲間や相談ができる講師と知り合える環境として捉えると、夢の実現へ向けた近道を見つけることができると思います。

  • 佐竹 奈央

    FAT DOG STAND

    佐竹 奈央
    佐竹 奈央

    佐竹 奈央

    FAT DOG STAND

    小さくお店をはじめて開業する楽しみを感じたい。

    年齢的にも、はじめから大きな店舗を構えることが高いハードルだったので、身の丈に合った小さな店舗をDIYするところからはじめました。夫婦で開業しているからこそ味わえる「達成感」やだんだん増えていく「共通の知人」が日々の原動力になっています。今年店舗を移転しレベルアップしてお店の第2章がスタート。これからが更に楽しみです!

  • 上垣 佑

    Le BRESSO

    上垣 佑
    上垣 佑

    上垣 佑

    Le BRESSO

    会社員からベーカリーカフェのオーナーへ転身しました。レコールバンタンの授業では、できるだけ多くのことを自分のこととして積極的に捉え考えたことが、今、財産になっています。現在大阪に2店舗と合わせて全国で10店舗展開していますが、将来的には海外にも目を向けていきたいです。

  • 志水 康治

    mukava coffee

    志水 康治
    志水 康治

    志水 康治

    mukava coffee

    そこは毎日ドラマがあるお店。人と人とを繋ぐ、まちのコミュニティ

    実は私は昨年まで、営業職で世界各国を飛び回る仕事をしていました。その中で楽しみとなっていたのが、カフェ巡りです。外国のカフェは、いろんな世代の人がコーヒーをすすっていたり、朝からお酒を提供しているお店があったり、子どもからお年寄りまでが気軽に立ち寄れたりと、型に囚われない自由な雰囲気が漂っていました。そしていつしか私も、「いろんな人が集うコミュニティのようなカフェができたら…」と思うようになったんです。年齢的にも節目を迎えたタイミングで、レコールバンタンに入学。包丁の握り方から、1年間みっちり勉強しました。クラスには10代から60代までいろんな年代の方がいましたが、授業の最初に講師の方が「みんな同じ道を志す仲間だから、連絡先を交換してコミュニケーションを取りましょう」と言ってくれたおかげで、かけがえのない友情を築くことができました。卒業した今でも、仲間の一人が開業したと聞けばみんなでそのお店を訪れたり、仕事の相談をしあったりしています。また、学校で使ったテキストやノートもよく見返しています。そのたびに、いつの間にか自己流でやりすぎていたことに気付かされ、初心に立ち返ることができます。基本ができていなければ応用なんて元も子もないですから、アレンジしたいときは必ずノートで基礎を復習した上でやるようにしています。開業準備の際には、講師の方が店舗の設計からメニューの組み立てまで、たくさんサポートしてくださいました。特に苦戦したのはメニュー決め。「メロンソーダは出すのか出さないのか」、「クリームはつけるのかつけないか」など、本当に細かいところまで相談に乗ってくださり、「迷っているものはお客様と向き合う中で決めていけばいい」という助言をいただきました。今でもわからないことがあるとよく電話しちゃいます(笑)。そのたびに嫌な顔ひとつせず相談に乗ってくれたり、知り合いの専門家の方を紹介してくれたりするので、改めてこの学校を選んで本当に良かったです。店名の「mukava」とは、フィンランド語で「心地よい」という意味があります。私がこの店を営む上で大切にしているのは、お客様はもちろん、一緒に働くスタッフや宅配に来てくれる方など、関わってくれるすべての人にとって心地よい場所であるかどうか。今では、小学校4年生の女の子が学校終わりにおめかしして一人で来てくれたり、96歳の素敵な女性が杖をついて訪ねてくれたり、外国のお客様が来てくれたりと、老若男女、国籍問わずいろんな方が出入りしてくれるお店になりました。私を介してお客様同士で繋がりができることも。店に立っていると、1日として同じ日はなく、毎日いろんなドラマがあるんです。店や私をきっかけに、新たな出会いや喜びが生まれる、それがこの仕事の醍醐味ですね。

  • 中澤 一道/中澤 ゆか

    三角屋根パンとコーヒー

    中澤 一道/中澤 ゆか
    中澤 一道/中澤 ゆか

    中澤 一道/中澤 ゆか

    三角屋根パンとコーヒー

    全て手作りにこだわるから沢山のお客様に愛されるパンとコーヒー専門店。

    <一道さん>元々インテリア関係の仕事をしていました。友人と一緒に飲食店を開業したいと考えており、具体的にしようと思っていましたが、友人が別で飲食店を開業したため、自分一人で始めなければならず、飲食経験も全くなかったため、しっかりとした技術と経営知識を身につけなければと思い、バンタンへ進学しました。そこで、同じクラスに通っていた今の妻と出会い、そのままお付き合いから結婚をしました。元々妻もベーカリー専門店を開業したいという思いがあり、在学中に【ショッププランニング】の授業があり、そこでプレゼンした「三角屋根」という企画をそのまま卒業後に葉山で開業することになりました。葉山は全く縁もゆかりもない土地でしたが、観光で来ていた森戸海岸が素敵だなと思って妻と話し合い、今の物件を見つけ自宅兼店舗として建て、そのまま葉山に移住することにしました。お店をやってみて気づいたことは、葉山は人口に対して飲食店が多いことでした。そのため、本物でなければお客様はついてこないと考え、全ての商品を自分たちで手作りし、一切手を抜かなかったことがお客様の反響に繋がり、今では仕込んだパンがほぼ全て売り切れてしまうほどになりました。実践中心のバンタンで身につけたからこそ今があると思います。
    <ゆかさん>夫もお店をやりたいと思ってから10年間結局出来なかった経験もあるので、やりたいと思ったらあまり深く悩まずにやってしまうのも一つの手だと思います。

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